次女にとっての足もみとは?

次女は毎日寝る時に
「今日一緒に寝られる?」と聞きます。
そして足もみをせがみます。

私に余裕がある時はもちろん足もみをするのですが、
まだまだやらなくてはいけないことが残っている時には、
「今日は足もみごめんね!」と断ると、
「○○(次女の名前)、足パンパーン」と言います。

そんなわけないだろうと思いつつも、その言い方がかわいいので、
足をもみます。

そして昨夜、「○○はどうして足もみしてほしいの?」と聞くと、
「足もみは1日の締めだから」とのこと!
「足もみをしないと1日が締まらない」そうです。

「気持ちがいいから」などという答えを想像していたのでびっくり!

次女にとって1日を心地よく終わるため足もみ。
子どもって大人が思う以上にいろいろなことを考えているんですね。
子どもとのつながりを感じながら、そしてからだとこころの調和がとれるようにと願いながら、
これからも足もみを続けていきたいな。(無理せずのんびりとね!)