冬休み明け、長女が続けていたことを辞めるという大きな決断をしました。
ちょうどその時、スポーツ界でも芸能界でも「辞める」選択をした方がびっくりするほど多かったので、大物の方達と肩を並べて決断したことが「娘、なかなかやるなぁ」と私のツボでした。

長女の足もみをすると親指はとても硬く、ずいぶんとストレスをため、いろいろと考え、精一杯がんばっているんだなということを感じていました。
（親指は頭部とつながっています。）

しかしその決断をした後に足もみをすると、
親指が前よりやわらかくなっていたのです！
やっぱりこころの状態がちゃんと足にも出ており、
その決断は正しかったんだという確信を持ちました。

（その後習い事の先生にも、「前はいっぱいいっぱいな顔で来てたけど、今は大丈夫」ということをお聞きし、より強く思いました。）

足はからだの状態だけでなく、こころの状態も映し出します。
生きていればいろいろな感情がでてきます。
足もみはその感情に気づくきっかけとなったり、感情のバランスをとる手助けができます。

足もみを生活に取り入れてくださる方がたくさん増えますように！