私にできること。

先日、父方の祖母の3回忌でした。

小さい頃、祖母の家に集まり、
おいしいものをいっぱい食べて、
祖母や両親、おじやおばの姿をすりガラス越しに見ながら、
(部屋がすりガラスのドアで仕切られていました)
妹やいとことワハハワハハと笑って遊んで、最高だったなぁ。
とにかく祖母は私や妹にとって思い出いっぱいの存在です。

93歳で亡くなった祖母のお骨を見た時、
桜の花びらかと思うほど、
やさしくきれいなピンク色でした。でもふわっと飛んでいってしまいそうな儚い感じ。
改めて、おばあちゃん、命をつないでくれてありがとう!

父は埼玉のおじや神戸のおばと久しぶりに会えてうれしそうなでした。
そして埼玉のおじは私の足もみを喜んで受けてくれます。
昔に胃の手術をして、胃はほとんどないそうです。
やはりその辺りの反射区は激痛。
最近腰の手術もしたそうで、その辺りの反射区も激痛。

おじの足は扁平足気味です。
扁平足だと胃腸や腰にも負担がかかっていることが多いですが、
残念なことにおじはそれを証明してくれています。

しかし左足の足もみが終わったあと、
「おおっ!なんか腰が楽になってるぞ!」
と言ってもらえました。
それを聞いて私もうれしかったし、見ている父も「そうかそうか!」とうれしそうでした。

足もみは、人に喜んでもらい、そして私も幸せな気持ちになれる大切なツール。
本当に足もみを学んでよかったなと思います。

みなさまもぜひ一度体験し、そして学んでみませんか??
つなぐでお待ちしております!