ワクチンセミナー

  
(画像は主催の堀内瑠美さんからお借りしました)

この時期になると、友人やお客様との間で「ワクチン」に関する話題が必ず出ます。

講師の利恵さんは
「一つ一つの病気を知り、リスクとメリットを自分で比べ、自分で決める」
ことが大切とおっしゃっていました。

確かに、周りの人がこう言っていたから、あの先生がこう言っていたから
という他人の基準で決め、
その結果
もし何かあった時でもその人が自分の子どもを助けてくれる訳ではありません。

利恵さんは、ワクチンを接種するのか、しないのか、私たちがちゃんと選択する材料として
「事実」を教えてくださいました。

ワクチンで予防できる子宮頸がんの型は二個。
子宮頸がんのアジュバンド、もともとは動物に使われる不育ワクチンであること。
インフルエンザ流行の予測。
添加物で使われている、水銀、ホルムアルデヒド、アルミニウムなどが人体に与える影響。
有害な物質が脳に侵入するのを防ぐ、血液脳関門が完成する前の接種は??
何で培養しているのか?
前橋レポート。
主作用と副作用。

などなど、
たくさんの判断材料をいただきました。

自分で考えて自分で決める。
ワクチンに限らず、大切なことだと思いました。

自分の軸が他人の軸になってしまっていることが多々ある私。

ブレブレすぎて夫から呆れられることも日常茶飯事。トホホ。
本当にまだまだです・・・。

でも、いつもどんな時も自分の軸をしっかり持ち続けられるように、
日々精進していきます。