「コドモのゲンキのミカタ」

昨日は大阪で小島利恵さんのセミナーを受講してきました。
その名も「コドモのゲンキのミカタ」

私は子どもが小さい頃、住んでいた団地の下に耳鼻科があることをいいことに
鼻水がでたり、のどを痛がったりするとすぐそこへ連れて行き、
先生が処方する薬を飲ませていました。

漠然と薬や病院に対する不安や不信感がありましたが、
でも、
それってウイルス性?細菌性?
処方される抗生物質ってなんのため?
そもそもなぜ鼻水がでたり、のどが痛かったりするの?

そんな疑問を持つこともありませんでした。

そして今は足もみに出会い、いろいろなことを知り、調べる中で、
なるべく薬に頼らないようにしたい。
病院に頼らないようにしたい。
と思っています。

今回は子どものからだを見極める力をつけたいということで
この講座を受講しました。

(画像は主催の堀内瑠美さんからお借りしました )

利恵さんの愛にあふれる講座で
ホメオスタシスやウイルス性&細菌性の違い、
症状の出方やからだの見方、そして一刻も早い加療が必要な場合など、
その他たくさんのポイントを教えていただきました。

昼は熱が下がっていたのに、夜にまた上がる。
これっておかしい?正常?
高い熱が出て、一気に下がる。
なぜ、同じ熱なのにパターンが違うの??

それはウイルス性なのか細菌性なのか、
そして自律神経とも絡んでいるそうです。

また上の娘がよくかかっていた
副鼻腔炎。これの原因のひとつにこれまた自律神経が関係してきたり、
食べ物も関係しているようで、当時の娘の状態と照らし合わせると
腑に落ちました。

そして決して
『薬に絶対頼らない親になる」
「病院に絶対いかない親になる」
ことが目標ではなく、
「こどもにどうあってほしいか、どう生きていってほしいか」
を大切に考えること。

私も深く納得し、そして反省です。

また、大事なのが、
不調時だけでなく、正常時も子どもの状態をよく観察すること。
私はこれが特に欠けていたなー。
利恵さんオススメの「朝チェック」
早速やってみようと思います。

こうした「コドモのミカタ」を知った上で、ひとつ武器があると
強いとおっしゃっていました。
利恵さんはそれがホメオパシーとのことです。
そして私は足もみ!

今回のセミナーで学んだこと&足もみで
毎日こどもや私たちがすこやかにしあわせを感じて過ごしていけるように
したいと心を新たにしております。

同じく利恵さんの「ワクチンセミナー」につづきます。