つなぐで初級プロを受講してくださっている生徒さんのお話です。
入院されているお義父さまの足の浮腫がひどく、看護師さんからも足もみをぜひやってあげてください、とのことで、足もみをしたところ、
浮腫が見ただけで分かるくらい良くなり、何日もベットの上での生活でずっと眠ったり、ぼーっとしていたのが、脳の反射区を刺激したら痛いと反応して、それから目を開けてしっかり反応してくれるようになった。
そして、入院した時から全く食欲がなく、流動食も食べず飲み物でしか栄養を摂れないくらい元気がなかったのが、足もみの翌日にお義父さまの好きな食べ物を持っていったところ、初めて意欲的に食べて完食してくれたそうです。
生徒さんはもちろん、旦那さんもこの劇的な変化にびっくりされたとのこと。
このご報告、本当にうれしいです。
やっぱり若石の足もみはすごい!!
そしてこの生徒さんの足もみは「足と対話される。」という言葉がぴったり。
生徒さんのお義父さまを思う気持ちと若石足もみとの相乗効果ですね。
お義父さまの足の変化の写真です。
(添付をご了承いただきました。ありがとうございます!)
向かって右側(左足)が足もみ後です。
比べると色もむくみも全然違います。
ちゃんと土踏まずもできています。
生徒さんからメッセージをいただきました。
「自分が学んだ事が
誰かのためにできることや、医療の現場でもこんなふうに役に立てるとは思ってもみなかったので、若石って本当に凄い!と思いました。
帰りの車の中では、足もみ先生のおかげだね!と家族で話しながら帰りました。
これからも頑張ります!」
若石の足もみをお伝えして本当によかった!!
心配したり、祈ることだけでなく、足もみをすることでご家族や大切な方に喜んでいただける。
それはご自身の大きな力や自信にもつながります。
たくさんの方に足もみの良さをお伝えできるよう、
私も頑張ります!