うれしい言葉

2歳と8ヶ月の二人のかわいいお子さんを連れて
足もみに来ていただいたお客様。

毎日の育児、家事などでお疲れのご様子。
どこもかしこも足裏の反射区はパンパンで
からだは悲鳴をあげていました。

私がお客様にできることは
心をこめて、足をもむこと。

足もみ後に、
「首から肩にかけてすーっとスッキリしました!
通常首や肩は直接もんでもらいたくなるけれど、
足をもんだだけでこんなにスッキリするなんて!」

と言っていただけて、感激!

帰り際には
「命拾いしました!」

とまたまたうれしいお言葉。

足もみをしていて本当によかったと思う瞬間です。

私こそありがたいお言葉に幸せをいただき、
ありがとうございました。

二人のお子さんは
お兄ちゃんと妹ちゃん。

妹ちゃんを抱っこさせてもらって
癒しの時間。

お兄ちゃんは
おもちゃで楽しく遊んで、ママの足もみが終わるのを
待ってくれていました。

しかもお兄ちゃん、
私のことを
「おねえちゃん」と呼んでくれたのです!
うれしすぎる♡♡♡
ありがとう!ありがとう!

後で娘たちにウキウキで報告したら、
抑揚のない口調で、
「えー?えー?えー?」

それこそ、
「ええーーっ!?それはないでしょう!!」と
からかう感じで言ってくれた方がまだいいと思うほど、

ドレミのドの音階で
「え」をのばしたのみ。
しかも三回言っただけで次の話題。

仕方ない、現実を受け入れます・・・。