つなぐの足もみは
若石健康法の足もみを基本とし、
私が良いと思ったものを取り入れ、
からだとこころの癒しをお手伝いします。
自宅の一室が足もみのお部屋ですが、
大きな窓があり、晴れた日は窓から入る光が気持ち良い、お気に入りの場所です。

足もみの流れになります。
①足湯(10分程度)
泡足湯にフラワーエッセンスを垂らし、のんびりとリラックス。
みなさん「ふーっ」と温泉に入ったような 気持ちの良いためいきをつかれます。
②足もみ(60分程度)
足裏にある64ヶ所の反射区を押していきます。
プラス、ふくらはぎや太ももの前面をほぐしていきます。
手での施術に加え、場所によっては棒やメノウのかっさを使用します。
足もみは「愛のある」痛みを伴う時もあります。
その痛みがお好きな方、そして苦手な方、
それぞれいらっしゃいますので、
お客様のご希望の圧に調節いたします。
オールハンドがご希望の方や、その他諸々のご希望も遠慮なくお伝えくださいね。
施術に使用するのは、若石バーム。
そしてそのバームにフラワーエッセンスを混ぜた、つなぐオリジナルです。
棒とともに時々登場するメノウは天然石。石は生き物です。
施術後はきれいに洗い、ホワイトセージやフラワーエッセンスで浄化しますので、ご安心くださいね。
③ふくらはぎ流し・太もも後面の押圧(5分程度)
ベッドに移動し、うつぶせになっていただきます。
ふくらはぎを気持ちよく流し、太ももの後面を押圧していきます。
みなさんリラックスされ、ウトウトされるかたもいらっしゃいます。
④お白湯または、びわ茶などのノンカフェインドリンクを500ml飲んでいただきます。
足もみで崩れた老廃物を、尿と一緒に排出するために、多めに飲んでいただきます。
胃腸の調子が良い時は、500mlがスルーっとからだに入っていきますよ。
⑤足もみで気になった反射区をお伝えします。
気をつけていただきたい反射区をマークしてお渡しします。
ご自宅でのセルフケアにご活用ください。
*ベッドでの施術をプラスする理由*
イスに座っての足もみ。
もちろんそれだけでも効果は抜群です。
しかし座ることによって、そけい部や膝は曲がった状態です。
なんとなく、そこで様々な流れが阻害されている感じがしてしまい、
からだがまっすぐになるよう、ベッドにうつ伏せになっていただくことを加えました。
からだのめぐりが更によくなります。
ベッドでの施術は、痛みを伴わないものですので、とてもリラックスしていただけます。
*足湯や足もみにフラワーエッセンスを使用する理由*
人には幼い頃からのこころの傷や、たくさんの負の感情もたまっています。
そして そのこころが、からだに影響を及ぼしていることも多々あります。
フラワーエッセンスはその傷や感情をじわじわと癒してくれます。
フラワーエッセンス入りバームを使うことによって、ささやかかもしれませんが、お客様のこころの癒しを促します。
使用するフラワーエッセンスは、フラワーエッセンスセラピストのShukuちゃんにお願いしており、あらかじめその時期に来てくださるであろう、お客様の状態や感情にあったものを処方してもらっています。
具体的に、「この方が来てくださる。」ということがわかるのではなく、「こんな状態や感情のお客様がいらっしゃる。」ということがわかるのです。
不思議ですよね。
そして、「もっともっとこころを癒したい。今のこころと向き合い、前へ進みたい。」という方へは、Shukuちゃんのコンサルをご紹介しています。
不定期ですが、足もみとフラワーエッセンスが同時に受けられる、「足もみとフラワーエッセンスコラボ」も開催しています。
足もみでからだをケアし、フラワーエッセンスでこころをケアする。
これがつなぐの足もみです。
もちろん私自身も、足もみ前にはフラワーエッセンスを摂り、お客様にとってより良い足もみができるよう、こころを整えています。
tsunagu〜つなぐ〜の足もみが、みなさまのしあわせにつながりますように。
